「EV電池」争奪戦前夜、世界首位のパナソニックも正念場 市場拡大に備える

1:

中国で数年内に始まると確実視されるのが、電気自動車(EV)電池市場の争奪戦だ。中国政府の政策変更で日本勢が苦しんできた中国勢優位のハンディは解消に向かう。野心的な中国メーカーの追い上げを許すまいと、世界首位のパナソニックも将来の市場拡大に備える。日中企業同士のつばぜり合いがにわかに激しさを増してきた。

北京市内から南東方面に2時間ほど車を走らせると、中国電池大手、天津力神電池の本社が見えてくる。力神は中国国有企業の傘下で、1997年に創業。米アップル、米デル、韓国サムスン電子グループ、華為技術(ファーウェイ)など向けにパソコンやスマホの電池を供給してきた。

2019年に始まる新エネルギー車(NEV)規制では自動車メーカーが一定比率のEVやPHVなどNEVの製造・販売を義務付けられる。大量の電池を確保できるかは死活問題。力神のある社員は「日本車向けにまだ実績はないが、検討中の話はある」と明かす。

■驚異的な成長曲線、中国勢が大増産

力神は車載電池では12年に電動バス向けの供給を始めたにすぎない新興メーカーだが、驚異的な成長曲線を描く。17年には車載用と民生用を合わせた電池の生産能力で10ギガワット時に到達した。

すべてが車載向けではないが「電気自動車(EV)需要の高まりに対応するため、20年には30ギガワット時、25年には60ギガワット時まで伸ばしていく」(同社)と威勢が良い。世界首位のパナソニックが米テスラとネバダ州に建設した巨大電池工場「ギガファクトリー」の能力が35ギガワット時。中国新興メーカーの工場のスケールの大きさがわかる。

「将来EVブームに本当に火がつけば、大きな電池のキャパが必要になる。例えば(2000億円前後を投資した)ギガファクトリーが10個分くらい。そのときが本当の勝負。そのときに勝てるよう準備を進めていきたい」。パナソニックの津賀一宏社長は電池事業の将来像をこう語る。

■政策変更で日本勢にも勝機

中国市場の伸びもあり、EVの市場規模は右肩上がり

ただ近年、日系電池メーカーは何度も戦略転換を強いられてきた。日産自動車はNECと共同出資した車載電池子会社を中国の投資ファンドに売却。GSユアサは独ボッシュなどとの車載電池セル開発の合弁会社を解消した。パナソニックはトヨタと協業検討する形で、テスラ傾倒のリスクを分散する方針に転じた。

防戦一方の展開を強いられる要因だったのが、中国の自国優位の政策だった。ただ政府が補助金を与える電池メーカーを選ぶ「ホワイトリスト」制度が事実上形骸化した。ホワイトリストに代わって16年ごろから始まった現在の電動車向け補助金制度は、日系電池メーカーの電池を搭載した車も対象になりそうだ。

日系や欧米の自動車メーカーによるNEVの製造・販売は19年から本格化する見込み。トヨタ自動車は4月25日に開幕した北京国際自動車ショーで、自社開発のEVを中国で生産して20年に発売する戦略を明らかにした。ホンダもEVやプラグインハイブリッド車(PHV)など20車種超を25年までに投入する計画を発表。中国でのビジネスチャンス拡大の可能性は大きく広がってきた。

中国勢は強気の投資計画をぶち上げる。中国電池最大手の寧徳時代新能源科技(CATL)は20年に50ギガワット時規模まで増産する計画を発表。NEVへの対応を急ぐ日系自動車などグローバルメーカーへの供給拡大をもくろむ考えが透ける。

日本も負けていない。出荷量ベースで自動車向けリチウムイオン電池世界首位のパナソニックは、大連工場(遼寧省)で3月から車載用リチウムイオン電池の量産出荷を始めた。まずは北米向け出荷から始めたが「早ければ年内にも中国合弁向けに出荷を始める」(車載担当の久田元史氏)と、鼻息は荒い。

1年後に控えるNEV規制という号砲は、従来の完成車メーカーと電池メーカーの序列を変える可能性すら秘める。パナソニックを筆頭とする「日の丸電池」にとっては難しいかじ取りを迫られる半面、最大のチャンスにもなる。

2018/5/3 6:30
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30095740S8A500C1XA0000/

 


2:
全固体の開発に国家予算の数パーセントを投資すべき
まともな政治家が居れば必ずそうする

 

46:

>>2
可能かどうかわからんような話に日本の命運は託せないよ。

大学や研究所で頑張ってくださいというだけのこと。

ソリッドで挫折したらお前、一億2000万食わせてくれるのか?

 

5:
一方、日本では第一線の研究者にカスみたいな賃金しか与えなかったのである

 

9:
懲りない人達┐( ̄ヘ ̄)┌

 

10:
水電池

 

13:
パナソニックとか電機メーカー如きが
自動車産業で一山儲けようってか?
潰すぞ能無し企業が

 

24:
>>13
トヨタとパナソニックは昔から提携してるだろう?
プリウス用の電池はトヨタとパナの合弁会社プライムアースEVエナジーで昔から製造してる
テスラがパナを使ってるのもトヨタが仲介したから

 

14:
充電に時間かかりすぎ。普及は不可能。

 

15:
充電池が重過ぎて 走行距離が伸びない
研究費じゃないだろ

 

19:

>>15

それも地方ほど重点的にインフラ整備しないと誰も買わんからな。今や日本も外国も車需要のメインは地方だし。

 

20:
トヨタが全固体電池でテスラを瞬殺したのを思い出した

 

21:
ここ数年はリチウム電池で戦いあうってこと?
軽量で充放電効率が高く、なるべく劣化しない夢の電池ができるまでは
商用車には難しいだろう

 

22:
また日本が勝ち組やん

 

23:
NTNとパナが組んだらトヨタ要らないじゃん

 

25:
日本にはAVがあるしん

 

26:
中国は外国企業が合弁会社を作る場合は過半数以上の議決権を保有できないから、
中国で作った合弁会社は実質中国の会社と見るべき。

 

28:
トヨタが全個体電池で車載用リチウム電池を駆逐できたらなー

 

29:
日本にはEDもあるし。

 

32:
>>29
まあ確かに、俺はEDだが

 

30:
軽量コンパクトは日本のお家芸なのに
パナソニックやる気ねえな
ソニー連れてこいソニー

 

31:
資材で安全運転

 

34:
技術がわからない文系がトップになると製造業なら詰む

 

36:
電気屋に車が並ぶ時代がもうすぐそこまで来てるのか
ジャパネットで売ったりして

 

37:

>>36
自工会が障壁を作りまくるから
簡単にはそうならない

最終的には家電製品みたいにはなるとは思うが

 

49:

>>36
免許や車検の話があるから、電気屋には並ばないよ。

並ぶとすると電動カーが何台も並んでいるスペースの隣に簡易整備場があるようになって、つまり家電売り場じゃなくて車売り場になる。

 

38:
高学歴のお利口さんばかり雇うから発想がノーマルなんだよ
アイデアマンを重用しろよ

 

40:

>>38
役員が一通り高学歴で固まると面白味の無い会社になるよな

やる事も足の引っ張り合いと責任の擦り合いになる

 

51:
>>40
パナの役員は意外と低学歴多いよ

 

48:

>>38
日本のメーカーのアイデアマンって、結局自社の枠組みすら抜け出さないからね。

その会社やその部署でくけるアイデアなんて高が知れてる。

 

39:
リチウムのままなら電気自動車は普及しないな。
次世代電池が量産されてからが本番だろうね。

 

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引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1525417090/

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